PC・Mac→Android転送はSongbirdでほぼ確定?
iPhone は Mac や PC との同期に iTunes を使うのでそれほど困ることはありませんが、Android はこれ!というソフトがありません。以前から Songbird や DoubleTwist を試していたのですが、それぞれに微妙なバグがあって決め手に欠けていました。
しかしちょうど先月にリリースされた Songbird 1.10.1 で、これまでにあった iTunes のプレイリストデータの一部欠落などが解消されたりしたようで、DoubleTwist よりも一歩抜きん出たように思います。
と言うことで Songbird(Mac版) のインストール方法と簡単な使い方をご紹介。
インストールはアプリのファイルを Applications フォルダに入れるだけで完了です。

初回起動時に言語ファイルのダウンロードと各種設定を行います。

iTunes とプレイリストを同期する場合はチェックを入れましょう。
私は iTunes でリッピングとプレイリストの設定を行って、Songbird は Android との連携専用にしているので、「iTunes からトラックとプレイリストをインポートする」だけにチェックを入れています。

次にアドオンを入れます。Android にデータを転送するためには「NSC Device Support」が必要です。また iTunes で購入した曲を Songbird でも再生させたい場合は「QuickTime Playback」も入れておきましょう。

利用状況は送信しなくて良いでしょう。チェックを外して次へ進みましょう。

全ての設定が終わって、アドオンのインストールが始まります。ここでキャンセルをしてもかまいませんが、その場合は改めてアドオンをインストールしてください。

アドオンのインストールが終わると Songbird が起動し、次に iTunes のプレイリストのインポートを行います。

Android 端末を接続すると、空き容量などのグラフが表示されます。音楽だけでなく写真データの同期もここで設定することが出来ます。使い方は iTunes とほぼ同じで直感的なので、迷うことはほとんどないでしょう。
これまで、Songbird や DoubleTwist が共通で持っていた不具合として主に次の2点がありました。
- 曲のファイルが深い階層にあると、フォルダ名・ファイル名が合わせて255文字になるため iTunes のプレイリストに階層情報が保存されていないため、その曲情報をインポートできない
- プレイリスト上のファイル名の濁音・半濁音が Android へ転送時に2文字に分かれてしまう。(実際のファイル名は1文字で構成されているので、ファイルが見つからない)
DoubleTwist ではこの不具合は根強く残っていて、特に2番に関しては Android 側でプレイリストを修正する必要がありました。
しかし Songbird では問題なくインポートや転送が出来るようになっています。もしかすると iTunes 側でプレイリストの仕様が変わった可能性もありますが、それでも Songbird が iTunes と同じ感覚で Android へファイル転送が出来るようになったのは非常に大きいです。
これはもう PC(Mac)と Android との連携は Songbird で決まりと言っても良いかも。


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